福井県が「自然エネルギー協議会」に加入~参加自治体数が35道府県に~

自然エネルギーの普及促進を目指す道府県を中心に構成する自然エネルギー協議会(会長:平井 伸治 鳥取県知事、以下:本協議会)に、福井県が加入しました。

本協議会は、地域特性を生かした自然エネルギーの普及促進を加速させることを目的として、2011年7月13日に設立されました。自然エネルギーを推進するための政策制度の在り方などについて協議し、国などに対して環境整備を推進するための提言活動を行うほか、各地域における自然エネルギーの先進的な取り組み事例や、実際に発生した問題や課題などについての情報共有を行っています。

福井県の加入により、本協議会を構成する自治体数は35道府県となります。

本協議会の参加自治体は以下の通りです。

・地方自治体(正会員):

北海道、岩手県、秋田県、山形県、福島県、群馬県、神奈川県、富山県、福井県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県 計35道府県

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